バージョンヒストリー

Version 30   Version 29   Version 28


Version 30

2022年 最新バージョン

全トラックは同等になりました

全24トラック(8個の基本トラックと16個のユーティリティトラック)が同じ性能を持つようになりました。これで、どのトラックにでもリアルトラック、リアルドラム、MIDIスーパートラック、ループ等を生成したり、スタイルに24トラックを含めたり、オーディオトラックやユーティリティトラックだけでなくどのトラックでもオーディオデータで編集することができます。

リアルトラックのMIDIデータを再生できます

本来、リアルトラックはオーディオデータが再生され、楽譜の表示の為に生成されるMIDIデータは再生されません。しかし、新バージョンではリアルトラックでもHi-Q音色を使って、MIDIデータを再生できるようになりました。ノーテーションウィンドウやピアノロールウィンドウでMIDIデータを編集することによってリアルトラックの演奏をカスタマイズすることができます。

リアルトラックを部分的に生成せきます

リアルトラックは旧バージョンではトラック全体にしか生成できませんでしたが、新バージョンでは特定範囲に生成できるようになりました。最高20の候補を聞きながら双方的にトラックを作り上げることができます。

マイクロコード (各拍に複数コード)

旧バージョンではコードは各拍に1個(各小節に4個)しか入力できませんでしたが、新バージョンでは各拍に4個(各小節に16個)まで入力できるようになりました。各拍に入力された複数のコードをマイクロコードと呼びます。これは特にスローなソングで便利な機能です。オプションで、マイクロコードを特定トラックにだけ弾かせ、他のトラックは普通のコードを弾かせることもできます。

モチーフ

特定の小節において特定トラックに特定のリズムパターン(モチーフ)を弾かせることができます。例えば、ファンクのソングでピアノとサックスは通常のリズムのノリで弾かせてギターとベースは16ビートのリズムパターンを弾かせることができます。

オーディオのボリュームオートメーション

オーディオデータに結節点を加えて、フェードやクレッシェンドしながらボリュームをコントロールすることができます。

ドラムステム

ドラムステムとは、リアルドラムの開発時にドラムキット毎に個々のマイクを使って録音されたドラム素材のことです。ドラムステムを備えたリアルドラムの場合、現行ソングで使うステムを選択(全ステム/特定のステム/ミックスステム)することができます。

トラックの設定とアクションダイアログ

旧バージョンでは各トラックに対する設定やアクション(生成等)は別々のメニューコマンドやボタンを使って行う必要がありましたが、新バージョンに便利なワンストップショッピング(一か所ですべてを揃える)ダイアログが加わり、このダイアログからどのトラックに対しても設定やアクションを実行することができるようになりました。

完全歌付きソング(EverythingPAKのみ)

プロが歌う様々なジャンル(ポップ、R&B、カントリー) のソングが50曲以上付属します。

新規ソングのコーラス数は1

旧バージョンでは新規ソングのコーラス数は3に設定されましたが、新バージョンでは1に設定されます。

新規ソングの初期設定の長さをカスタマイズ

新規ソングの初期設定の小節数とコーラス数をカスタマイズできるようになりました。

リアルドラムピックウィンドウに新しい列とオプション

新しく「ステム」列が加わり、リアルドラムの録音時に使用されたマイクの数を調べることができます。ステムを備えたリアルドラムの場合、リストの下に表示されるチェックボックスを使って、現行ソングで使うステムを選択(全ステム/特定のステム/ミックスステム)することができます。

スタイルピックウィンドウの拡張

スタイルリストの左下のミキサーにユーティリティトラックが表示されます。
「その他」のフィルターボタンにコマンドが加わりました。スタイルリストの「セット」列にハーフタイム/ダブルタイムが表示されます。ユーザーカテゴリがたくさん加わりました。(例 Xtra12 オール、XPro、歌付きスタイルデモ等)

オーディオ編集機能の拡張

ボリュームオートメーションモードが加わりました。このモードでは、オーディオデータに結節点を加えて、フェードやクレッシェンドしながらボリュームをコントロールすることができます。モード選択ボタンが直感的な3つのボタンに変わりました。

リアルトラックメドレーダイアログの改善

旧バージョンではダイアログを開くのに数秒かかってしまいましたが、新バージョンでは即時に開きます。
リストから矢印ボタンを削除しました。楽器名をクリックすると、リアルトラックを選択するダイアログが開きます。

ノーテーションウィンドウの拡張

音符にトリル記号を追加できます。
MusicXMLからトリル記号を読み取ることができます。
ギターに2つの譜表が保存されている、Guitar Proで作成されたMusicXMLを開く際、タブ譜が読み込まれ、余分な譜表は無視されます。
MusicXMLをインポートできるようになりました。旧バージョンではMusicXMLを開くことはできてもインポートすることはできませんでした。

追加/変更されたホットキー

[M]キーに続いて[Enter]キーを押すと、マイクロコードの設定ダイアログが開きます。[T]キーに続いて[Enter]キーを押すと、トラックの設定とアクションダイアログが開きます。[F6]キーを押すと、マイクロコードの設定ダイアログが開きます。旧バージョンでは、このキーはMIDIファイルの保存ダイアログを開きました。[F7]キーを押すと、トラックの設定とアクションダイアログが開きます。旧バージョンでは、このキーはMIDIファイルを開きました。[F8]キーを押すと、部分的リアルトラックの生成ダイアログが開きます。旧バージョンでは、このキーはジュークボックスダイアログを開きました。

その他の新機能

ループ素材が分数コードに対応するようになりました。ピアノロールウィンドウに、ノートをそのベロシティによって濃淡表示するオプションが加わりました。
現行小節の設定ダイアログの小節選択プルダウンメニューにパートマーカーも表示されます。また、プルダウンメニューでなく矢印ボタンを使って小節をナビゲートすることができます。オーディオ設定ダイアログに録音時の入力チャンネルを選択できるオプションが加わりました。「Band-in-a-Boxについて」のダイアログに、起動中のBand-in-a-Boxのパスが表示されます。ソング形式の作成ダイアログが編集メニューからアクセスできるようになりました。
機能ブラウザが更新されました。ノーテーションウィンドウオプションダイアログの「音符の色」オプションがドラムトラック以外の全トラックに適用されます。

新しい素材

Xtraスタイルパック2つ (スタイル400本)、XPro スタイルパック2つ (スタイル200本)、MIDIスタイルセット2つ (スタイル30本)、器楽学習セット2つ (リック12本)、アーティストパフォーマンスセット2つ (ソング54曲)、リアルトラックセット25個 (リアルトラック/リアルドラム213本)、MIDIスーパートラックセット2つ (MIDI
スーパートラック14本)、リアルドラムステムセット2つ、再生可能リアルトラックMIDI用Hi-Q音色セット(.sfz ファイル300以上)等、たくさんの素材が加わりました。


Version 29

ユーティリティトラックを追加しました

オーディオデータまたはMIDIデータの保管が可能な16個のトラックを追加しました。ユーティリティトラックは多目的に活用することができ、例えば、ユーティリティートラックにリアルトラックを生成して、リアルトラックのオーディオデータを編集したり、リアルチャート(MIDIデータ)を編集することができます。また、ユーティリティトラックにオーディオを録音したりオーディオファイルをインポートしたら、オーディオデータを編集したりハーモニーを生成することができます。MIDIの録音先やMIDIファイルのインポート先として使うこともできます。さらに、他のトラックのオーディオデータやMIDIデータをコピーすることもできます。

オーディオ再生に高ビット深度を使用できます

旧バージョンではオーディオ再生は16ビットに制限されましたが、新バージョンではお使いのオーディオインターフェイスに応じた最高ビット深度(16、24、32のいずれか)が使えるようになりました。また、ユーザーが作成したオーディオトラックも16ビットに制限されない為、データ損失を招くことなくオーディオの編集・保存が可能です。

オーディオファイルの書き出し機能を拡張しました

書き出し速度が速くなりました。 ビット深度のデフォルトが24ビットになりました。 書き出し時にélastique の最高水準のテンポ伸縮技術を活用することができます。演奏時には音切れ防止の為に低水準に設定していても書き出し時には高水準に設定することができます。トラック毎に書き出す際、各トラックに設定されたミキサー設定を無視し、初期設定のミキサー設定(ボリューム=0、パン=0、リバーブ=0、トーン=0)を使うことができます。

和音の音程を自動補正できます

オーディオデータを含むトラックの和音内の音を自動的に補正することができます。例えばCMaj7 コード (構成音C、E、G、B)上でG#が弾かれようとすると自動的にGに補正するよう設定することができます。コードや他のトラックとの不協和音を防げる機能です。高いオーディオ再生パフォーマンスを実現します!お使いのCPUのSIMD機能(SSE2、SSSE3、AVX、AVX2)をサポートできるようになりました。これにより、オーディオDSP(デジタル信号処理)が最低でも4倍の速さで行われます。この為、より多くのトラック、より多くのプラグイン、より高水準のélastiqueテンポ伸縮技術等をオーディオの音切れを招くことなく使うことができます。

ミキサーウィンドウを改善しました

可動ミキサーウィンドウのサイズを垂直方向に変更することができます。最小限モードのツールバーを表示している際、ミキサーウィンドウを画面の右に固定することができます。普通モードのツールバーを表示している際、固定ミキサーウィンドウを画面の右上か右下に表示することができます。ミキサーウィンドウに表示するトラックを選択することができます。ミキサーウィンドウに表示されるトラックのパネルを上下にスクロールすることができます。ミキサーウィンドウのオプションを設定する為のタブを追加しました。ソングの演奏が開始したら、使用されるトラックを表示して使用されないトラックを自動的に隠すことができます。トラックパネルの高さを変更することができます。ミキサーウィンドウのサイズを変更する際、トラックパネルを特定の高さで制限することができます。ボリュームとパンをMIDIの値でなくオーディオの単位であるデシベルで表示することができます。各トラックのソロや消音状態をソングに保存し、次回ソングを開いた時に同じ状態にすることができます。マウスホイールを使ってミキサーの数値を変更することができます。トラックの名前をダブルクリックして書き換えることができます。

プラグインのコントロールを改善しました

プラグインにミキサーウィンドウから直接アクセスすることができます。MIDIトラックのMIDI出力は初期設定ではデフォルトのシンセサイザーに送られますが、他のMIDIトラックで選択されているシンセサイザーに送ることができます。MIDIプラグインのオーディオ出力をミキサーウィンドウ内のメニューを使ってコントロールすることができます。複数のプラグインのウィンドウを同時に表示することができます。WAVES VSTプラグインをサポートします。

オーディオ編集機能を拡張しました

オーディオ編集ウィンドウでオーディオトラックだけでなく、すべてのトラックのオーディオデータを見ることができます。オーディオ編集ウィンドウの設定ダイアログにオプションを3つ追加しました。オーディオ編集ウィンドウでの編集ボタンのメニューにコピー/切り取り/貼り付けを追加しました。ホットキーを追加しました。- [Home]キーはカーソルをトラックの始まりに移動します。- [End]キーはカーソルをトラックの終わりに移動します。- [Shift]+[Home]キーは選択範囲の左のカーソルをトラックの始まりに移動します。- [Shift]+[End]キーは選択範囲の右のカーソルをトラックの終わりに移動します。- [Ctrl]+[A]キーはトラック全体を選択します。

オーディオハーモニー機能を拡張しました

オーディオハーモニーを別々のトラックに生成することができます。リアルトラックにオーディオハーモニーを生成することができます。オーディオコードウィザードを改善しました!
より正確なコード検出が行われます。音程が狂っているオーディオファイルでも分析することができます。コードの長さを最低1小節にすることができます。プリセットを使って特定のコードを検出することができます。MIDIを同トラックに転写することができます。

コードシートを改善しました

表示オプションダイアログを開かなくてもコードシートの右下のズームボタンかマウスホイールを使って、コードシートに表示する列や行の数を変更することができます。拍子を小節番号の上に拍子することができます。

ツールバーのキーボタンで表示上の移調を実行できます

ツールバーのキーボタンの右肩をクリックするとメニューが開き、キーを変えないで表示上での移調を行うことができます。

コードをソング間でコピーすることができます

現行ソングのコードをコピーして他のソングに貼り付けることができます。コードはテキスト形式でコピーされますので、メモ帳等のテキストファイルに貼り付けることもできます。指定フォルダのすべてのソングのコードをクリップボードにコピーしたり、テキストファイルとして保存することもできます。テキストファイルでタイプしたコードをコピーしてBand-in-a-Boxのソングに貼り付けることもできます。

トラック間のコピー/移動機能を拡張しました

トラック間でMIDIデータだけでなくオーディオデータもコピーや移動ができます。チャンネル選択チェックボックスにマウスのカーソルを乗せると、そのチャンネルに含まれているMIDIイベントの数が表示されます。MIDIデータをコピー/移動する際、特定のタイプのイベントを除外することができます。

コード/音符のコピー&貼り付け機能を拡張しました

[k][k][Enter]キーを押してダイアログを開くことができます。さらに、数字キーとコンマを足すことでコピー範囲が設定されたダイアログを開くこともできます。例えば現行セルを第9小節にして[k][k][4][、][1][Enter]を押すと、第1小節からの4小節がコピーされて第9小節に貼り付けるよう設定されたダイアログが開きます。パートマーカーをコピーするオプションを追加しました。【閉じる】ボタンを追加しました。オプションの変更を維持してダイアログを閉じることができます。歌詞をコピーした場合、小節単位歌詞とテキストレイヤーもコピーされます。

イントロコード自動生成時にお好きなトラックを選択できます

前のバージョンで、ドラムだけ、またはベースとドラムだけで演奏するイントロコードを生成する機能が加わりました。新バージョンでは「ベースの後、ベースとドラム」、「ドラムの後、ベースとドラム」の他、どのトラックの組み合わせ(例えばピアノだけ、ギターとストリングスだけ)でも選択できるようになりました。

MIDIファイルのインポート機能を拡張しました

MIDIファイルをメロディートラックかソロトラックだけでなく、オーディオトラックやユーティリティトラックにもインポートすることができます。マルチトラックのMIDIファイルをインポートする際、各トラックの宛先トラックを選択することができます。チャンネル選択チェックボックスにマウスのカーソルを乗せると、そのチャンネルに含まれているイベントの数が表示されます。連続コントローラとピッチベンドを別々に選択することができます。

曲名検索ウィンドウに7,000曲を追加しました

ユーザーからのリクエストを含む7,000曲を追加しました。これで、合計21,000曲以上になりました。すべてのリアルドラムがドラム譜を表示できます!リアルチャートを300以上追加して、すべてのリアルドラムがドラム譜を表示できるようにしました。

現行スタイルに似たスタイルを簡単に検索できます

スタイルピックウィンドウを開いた際、現行スタイルにジャンルや拍子、リズムのノリ、テンポが似ているスタイルをリストすることができます。現行スタイルでサブスタイルc/dを定義できます!コードシートのパートマーカーを右クリックすると開くメニューに現行スタイルでサブスタイルc/dを定義するコマンドを加えました。従来のサブスタイルを定義するコマンドと似ていますが、この場合はスタイルピックは開かず、現行スタイルでc/dを定義します。スタイルを変えないで表示上の目的でサブスタイルc/dを定義する為の機能です。

スタイルピックウィンドウのリズムのノリフィルターに選択肢を追加しました

スタイルリストをイーブン、スウィング、16ビート、8ビートでフィルターすることができます。移調しないリアルトラック機能の設定を改善しました!プログラム全般的にまたは現行ソングの特定トラックにおいてリアルトラックを移調しないよう設定することができます。旧バージョンでは現行ソングの全トラックに対しての設定しかできませんでした。

モノラル・ステレオ混在のリアルトラックメドレーのパンを改善しました

旧バージョンではリアルトラックメドレーにモノラルのリアルトラックとステレオのリアルトラックが混在しているとパンが正しく機能しませんでした。

スウィング8ビートのリアルドラムのプッシュを改善しました

スウィング8ビートのリアルドラムは正しいタイミングでプッシュします。

ドラムリードインの設定をソング毎に設定できます

ドラムリードインの設定(あり/なし、タイプ)を現行ソングで上書きすることができます。

小節単位歌詞を改善しました

小節単位歌詞がコードシートやノーテーションウィンドウだけでなく歌詞ウィンドウでも表示されるようになりました。音符単位歌詞を小節単位歌詞に変換することができます。

各種ウィンドウのトラック切り替えボタンを改善しました

ノーテーションウィンドウやリードシートウィンドウ等のトラック切り替えボタンに完全な日本語のトラック名が表示されます。トラック切り替えボタンにマウスのカーソルを乗せてホイールを動かし、トラックを素早く切り替えることができます。

ノーテーションウィンドウにたくさんの機能を追加しました

拍子ボタンのメニューを改善しました。ソングの拍子を表示上で変更するコマンド、指定範囲の拍子を変更するコマンド、現行小節の拍子を選択するコマンドを追加しました。ソングのキーを変更せず、非コンサート楽器用に表示上で移調する為のボタンをノーテーションウィンドウのツールバーに追加しました。4/4拍子のソングを実際の拍子を変えないで表示上でカットタイムの2/2拍子にすることができます。16分音符は8分音符で表示され読みやすくなります。ブルーグラスやリール等のソングに最適な機能です。4/4拍子のソングを実際の拍子を変えないで表示上で2/4拍子にすることができます。実際の拍子を変えることで不自然なトラックが生成されるのを防ぎます。ラグタイム等のソングに最適な機能です。拍子の表示を改善しました。五線譜いっぱいに表示されます。

ピアノロールウィンドウの自動上下スクロールをオプションにしました

旧バージョンでは別のトラックに切り替えた際、そのトラックのデータが見えるよう上下スクロールが常に働きました。新バージョンではこの機能はオプションになりましたので、例えばある2つのトラックを比較したい場合、勝手に上下スクロールしないように設定することができます。

ホットキーをたくさん追加しました

ホットキーを使って、現行小節に希望数の空の小節を挿入することができます。例えば [i][4][Enter]を押すと現行位置に空白の4小節が挿入され、[i][8][Enter]を押すと現行位置に空白の8小節が挿入されます。(この機能はコードシートの右クリックメニューを使って実行することもできます。)ホットキーを使って、現行位置の前の数小節のコードをコピーし、現行位置に挿入することができます。例えば [i][k][4][Enter](または[k][i][4][Enter])を押すと現行位置の前の4小節のコードがコピーされ、現行位置に挿入されます。(この機能はコードシートの右クリックメニューを使って実行することもできます。)ホットキーを使って、ある小節の前の数小節をコピーし、現行位置に挿入することができます。例えば [i][k][8][、][9][Enter] (または[k][i][8][、][9][Enter])を押すと第9小節から8小節のコードがコピーされ、現行位置に挿入されます。[i][k][k][8][、][9][Enter] (または[k][k][i][8][、][9][Enter])を押すと第9小節から8小節のコードをコピーして現行位置に貼り付けるよう設定されたダイアログが開き、他のオプションを選択することができます。[Alt]+[Shift]+[T]キーを押すと、現行ソングにタイトルが自動生成されます。[Alt]+[Shift]+[F]キーを押すと、お気に入りフォルダからソングを開くことができます。[Alt]+[Shift]+[S]キーを押すと、お気に入りフォルダにソングを保存することができます。

たくさんの素材追加しました(EverythingPAKに付属します。)

MIDIスタイルセット2つ (スタイル数30)、Xtraスタイルパック10と11 (スタイル数400)、マルチスタイルパック1(スタイル数30)、リアルトラックセット353~375 (リアルトラック数228)、MIDIスーパートラックセット32と33 (MIDIスーパートラック数18)、器楽学習セット14~15 (リック数10)、アーティストパフォーマンスセット10(アーティストパフォーマンス数18)、14の「シングル」リアルドラム、全リアルドラムに対するドラム譜、等たくさん追加しました。


Version 28

ピアノロールウィンドウの自動上下スクロールをオプションにしました

旧バージョンでは別のトラックに切り替えた際、そのトラックのデータが見えるよう上下スクロールが常に働きました。新バージョンではこの機能はオプションになりましたので、例えばある2つのトラックを比較したい場合、勝手に上下スクロールしないように設定することができます。

ホットキーをたくさん追加しました

ホットキーを使って、現行小節に希望数の空の小節を挿入することができます。例えば [i][4][Enter]を押すと現行位置に空白の4小節が挿入され、[i][8][Enter]を押すと現行位置に空白の8小節が挿入されます。(この機能はコードシートの右クリックメニューを使って実行することもできます。)ホットキーを使って、現行位置の前の数小節のコードをコピーし、現行位置に挿入することができます。例えば [i][k][4][Enter](または[k][i][4][Enter])を押すと現行位置の前の4小節のコードがコピーされ、現行位置に挿入されます。(この機能はコードシートの右クリックメニューを使って実行することもできます。)ホットキーを使って、ある小節の前の数小節をコピーし、現行位置に挿入することができます。例えば [i][k][8][、][9][Enter] (または[k][i][8][、][9][Enter])を押すと第9小節から8小節のコードがコピーされ、現行位置に挿入されます。[i][k][k][8][、][9][Enter] (または[k][k][i][8][、][9][Enter])を押すと第9小節から8小節のコードをコピーして現行位置に貼り付けるよう設定されたダイアログが開き、他のオプションを選択することができます。[Alt]+[Shift]+[T]キーを押すと、現行ソングにタイトルが自動生成されます。[Alt]+[Shift]+[F]キーを押すと、お気に入りフォルダからソングを開くことができます。[Alt]+[Shift]+[S]キーを押すと、お気に入りフォルダにソングを保存することができます。

たくさんの素材追加しました(EverythingPAKに付属します。)

MIDIスタイルセット2つ (スタイル数30)、Xtraスタイルパック10と11 (スタイル数400)、マルチスタイルパック1(スタイル数30)、リアルトラックセット353~375 (リアルトラック数228)、MIDIスーパートラックセット32と33 (MIDIスーパートラック数18)、器楽学習セット14~15 (リック数10)、アーティストパフォーマンスセット10(アーティストパフォーマンス数18)、14の「シングル」リアルドラム、全リアルドラムに対するドラム譜、等たくさん追加しました。